久しぶりに
生きてるよ。
がんばってるよ。
ボカロPとしての活動は少なくなったけど、
音楽だったりゲームだったり、きままに作ってます。
今年も来年もその次も、まだまだクリエイターとして気ままにやっていきたいですね。
最近のVOCALOIDってどんな感じなんだっけ
まず最初に。
これは自分個人としての感想であり、またこの記事を書いたからと言って「何々するべきである」とか言うつもりはない。今後どうなるかは自分の知る事ではないし、それに干渉するために動くつもりもない。
自分は4年間、ボカロPをやってきた。
今後も、ボカロPをやっていくのだろう。
しかし現状のボカロ曲、特に人気ボカロ曲と呼ばれるものの流れはついていけそうにないものになっていると思う。
はっきり言って、バンドサウンドにボカロの声を乗せるのには限界がある。
無論、ボカロの声を乗せる事は悪くもなんともないし、作る人の自由なんだけど、人間の声を起用できるだけの人脈も余裕もあるのにボカロを使うんだなあ…と言うのが現状の感想だ。
(´・ω・`)その理由もわかるんだけどね。有名P+有名歌い手でオリジナル曲を出すより、一旦「ボカロ曲」としてアップしてから歌ってみたをした方が再生数とかも爆伸びするしね…
これは「ボカロンダリング」とでも呼んだ方がいいんじゃなかろうか。
今のボカロ曲がそうある以上は、今後のボカロ曲の進む先は当分は歌ってみた用の仮歌なんだろうなーと思う犬福さんでした。
4年前とは違って、バンドマンの大量流入とかもあったりしたし、やっぱり後々人間が歌う事になるんだろう的な曲を作る人が多くなったし(リスナーさんもそういう曲を求めている感じがあるし)VOCALOIDにかかわって行く上で、そういうトレンドの移り変わりみたいなものはしっかり受け入れて、それでなお方針を変えるか変えないかを人それぞれで決めて行くしかないんだろうなあ。
その結果何が待ってるのかとか、そういうのはほとんど分からないけど。
とか言いながらクラブ向けのアルバムを相変わらず作っているのでした。
はじめてみた
まあ色々ありまして始めることにしました。